これは、2017年4月に放送された、人気のバラエティー番組『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)の名物企画「捨て犬ゼロ部」。保護犬たちが里親を探す譲渡会の様子だ。ふたりが訪れたのは、広島県の神石高原町にあるNPO法人「ピースウィンズ・ジャパン」が運営する “殺処分ゼロ”プロジェクト「ピースワンコ・ジャパン」の本拠地。清潔な施設の中で、保護された犬たちは元気いっぱいに走り回っている…はずだった。
「テレビに映ったのは施設のほんの一部だけ。ピースワンコ・ジャパンは大きく広島県内で4つのシェルターに分かれており、前出の施設は誰もが見学できるうえ、里親が見つかりそうなフレンドリーな犬ばかりを集めた、いわば“表の顔”。公開されていない施設では、狂犬病の予防注射すら打たれず、狭い檻の中で悲鳴を上げる保護犬たちがいたんです」
赤ちゃん犬が飢えた犬に食べ散らかされる
竹中:譲渡はかなり厳しい状況にあります。そもそも収容されている犬の多くは元は野犬。
中には、噛み癖がある子もいて、人に慣れさせて里子に出すには難しい犬がほとんどです。
エサは部屋ごとにまとめて与えていて、弱い犬はエサにありつけず衰弱してゆく。
スタッフが部屋に入ると、集団リンチが頻繁に行われ、弱い犬が噛み殺されている。
スタッフが知らないうちに赤ちゃんが生まれていることすらある。
そのうえ、小さくて弱く、血のにおいのする赤ちゃんは飢えた他の犬に
食べ散らかされてしまう。肉片を片付けるスタッフの多くが、
PTSD(心的外傷)を発症していました
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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181207-00000007-pseven-soci&p=1
死を選ぶ権利だな
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Source: 暇人\^o^/速報
日テレで放映された「殺処分ゼロ犬シェルター」裏の顔 狂犬病予防を放置、赤ちゃん犬が食い殺される