外国人実習生「腕がちぎれた」農家「労災だあ?笑わせるな、治療費払えよ、500万な。給与から引く」

 今年の夏、少なくとも22人のカンボジア人実習生が村から姿を消した。
失踪した1人が働いていたレタス農家の40代の男性は「人手不足が補えるならありがたい」と法改正に賛成だ。

 日本人を雇おうと時給1千~1500円を掲げるが、応募は少ない。これまで10年以上、実習生を受け入れてきた。
失踪は4度目だ。知人に紹介を依頼したが、やってきたのは、別の場所から失踪した不法滞在のベトナム人だった。
「失踪覚悟で外国人を雇っている。もうそれしかすべがない」

 村では4年前、中国人実習生を劣悪な環境で働かせたとして、日本弁護士連合会から改善を勧告された。それ以来、環境整備に取り組んできたという。

 畑から逃げ出した先が、必ずしも恵まれているわけではないようだ。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.asahi.com/articles/ASLD75GBZLD7UTIL033.html

Source: アルファルファモザイク
外国人実習生「腕がちぎれた」農家「労災だあ?笑わせるな、治療費払えよ、500万な。給与から引く」