筑波大教授「Hua-wei(ホァーウェイ)を追い詰め過ぎると危険だ」

アルファルファモザイク

12018/12/08(土) 07:58:59.79ID:Qsnljrkw0.net

ホァーウェイを追い詰めると、その頭脳ハイシリコンが最高レベルの半導体を中国国内のハイテク産業に売る可能性が出てくる。
そうなると「中国製造2025」は2025年を待たずに達成され、アメリカを凌駕し、日本は不要となる。

◆「中国政府と関係が深い」という接頭語の危険さ

 日本のメディアは、ホァーウェイ(華為技術、Hua-wei)を持ち出すときに、まるで接頭語のように「中国政府と癒着している」とか「中国政府と関係が深い」と書き立てているが、それがどれほど危険なことか、気が付いているだろうか。

 ホァーウェイの頭脳であるハイシリコンは、その研究開発した半導体を、ホァーウェイにしか売らず、他社には売らない。ましていわんや、中国政府になど提供したり、絶対にしないのである。

 もし中国政府と癒着していたり、中国政府と関係が深かったりするのであれば、習近平国家主席は中国共産党一党支配体制の命運を賭けて国家戦略「中国製造2025」を推進しているのだから、
中国政府にハイシリコンが研究開発した最先鋭の半導体の成果を提供するだろう。

 しかし、ハイシリコンもホァーウェイも、絶対にそうしていない。

 もし、ハイシリコンが半導体を中国国内の他社や中国政府に販売するようなことになったら、どんなことが起きるだろうか?

詳しくは下記
https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20181207-00106936/

Source: アルファルファモザイク
筑波大教授「Hua-wei(ホァーウェイ)を追い詰め過ぎると危険だ」