水道事業の民間委託などを盛りこんだ水道法改正案が、5日午後5時15分すぎ、衆議院の委員会で野党側が抗議する中、可決された。
自治体の水道経営強化をはかるこの法案には、運営権を民間企業に売却する方式の導入が盛り込まれていて、野党は「海外では失敗している」、「水道料金が値上がりする」などと批判している。
法案は、午前の参議院本会議に続き、午後5時15分すぎ、衆議院の厚生労働委員会でも、野党側が抗議する中、与党などの賛成多数で可決された。
6日の衆議院本会議で、可決・成立する見通し
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20181205-00407045-fnn-pol
Source: アルファルファモザイク
「水道民営化法案」きょう(6日)完全成立へ
