【愛知】深海魚で調味料とふりかけ開発

1:ニライカナイφ ★:2018/12/04(火) 00:43:56.40 ID:CAP_USER9.net
漁で獲れたもののそのまま捨てられてしまう深海魚を有効に活用しようと、愛知県と蒲郡市にある水産業者が連携し、深海魚を材料にした調味料とふりかけの開発に成功しました。

三河湾では底引き網を使った深海魚の水揚げが盛んな一方、小さい深海魚は規格外とされ多くは捨てられています。

そこで食品の研究や開発を行う愛知県の施設と蒲郡市にある水産業者が共同で研究を進め、2年がかりで、深海魚を材料にした調味料とふりかけの開発に成功しました。

このうち、目が青く光って見えるのが特徴のメヒカリは、塩を混ぜて半年間仕込むことで、こはく色でとろみがあり、ほどよい酸味と甘味を持つ魚しょうに仕上がりました。

また、水深数十メートルから200メートルほどに生息し、姿がキスに似たニギスは乾燥させて細かく砕き、うまみが特徴のふりかけとなりました。

2つの製品は来年1月から蒲郡市の竹島水族館で販売される予定で、今後は受注に応じて生産していきたいとしています。

開発を担当した壁谷水産の壁谷増美さんは「多くの人に味わってほしい」と話しています。

※リンク先に動画があります
https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20181203/0002168.html

続きを読む

Source: 【2ch】コピペ情報局
【愛知】深海魚で調味料とふりかけ開発