1:2018/12/03(月) 05:16:11.11ID:CAP_USER9.net
全国で唯一「ポケットベル」を使った無線呼び出しサービスを展開している東京の通信会社が、来年9月末でサービスを終了することが分かりました。携帯電話やスマートフォンが普及する中、ことし、登場から50年の節目を迎えたポケットベルは、来年、役割を終え、姿を消すことになります。
ポケットベルを使った無線呼び出しサービスは、昭和43年に当時の電電公社が開始しました。
数字が表示できるようになってからは、「0840」で「おはよう」などといった語呂合わせでメッセージを送る使い方が若い世代を中心に広がり、最盛期の平成8年には契約数が1000万台を超えていました。
その後、携帯電話の普及に伴って事業者の撤退が相次ぎ、現在は、東京の通信会社、「東京テレメッセージ」1社が関東のおよそ1500人にサービスの提供を続けています。
電磁波が発生せず、建物の中でも電波を受信しやすい特性があることから、主に医療関係者が使用しているということです。
しかし、この会社では、平成25年を最後に新規の利用の受け付けを終えていて、今後も収益が見込めないとして、来年9月末でサービスを終了することを決めました。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181203/k10011732161000.html
Source: アルファルファモザイク
【鳴らなくて】登場から50年。ポケベル、ついに来年サービス終了