東京都内の飲食店で、従業員の与島稜菜さん=当時(19)=を暴行し死なせたとして、傷害致死罪に問われた同店経営者伊藤英治郎被告(32)に、東京地裁は30日、「一方的で執拗に暴行し悪質だ」として懲役11年6月(求刑懲役12年)の判決を言い渡した。
判決理由で家令和典裁判長は、店内で酒を飲み客と騒いでいたのを与島さんから注意されたことに腹を立て、40分間以上暴行を加えたと指摘。「被害者は幼い子どもを懸命に育てようとしていた。遺族が厳重な処罰を求めるのも当然だ」と述べた。
言い渡し後、家令裁判長は「子どもは大事な存在を失った。十分理解してほしい」と説諭した。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://jp.reuters.com/article/idJP2018113001002262
Source: アルファルファモザイク
従業員のシングルマザーの顔踏みつけ殺した経営者に懲役11年6ヶ月