「間違える」事を心配するより、「間違えたあとどうするか」を考えた方が人生に有効なのだがな

1:名無しさん@涙目です。:2018/11/26(月) 17:26:50.49 ID:hXHjuea70.net

「失敗しないための危機管理能力」という見方
では一つのことが気になってしまうのは神経質で小心者なのでしょうか? 答えはノーです。「一つのネガティブ要素が気になるのは人の持つ損失回避の心理のためである」ということだからです。
心理学者でありかつノーベル経済学賞を受賞したダニエル・カーネマン博士は「脳はいいニュースより危険な兆候を持つ言葉や悪いニュースに敏感に反応する」と
述べています。人は悪い評価や評判について詳しく検討し損失を避けようとする、というのです。いいことは放置しても危険はない、しかし悪いことは見逃すと大変なことになるかもしれない、
という不安感が悪いことへの反応を過剰にするわけです。
つまり悪いことが気になるのは、人の持つ損失回避という特徴のためであり、そうした視点でみると気になるのは決して悪いことではなく、 むしろ「失敗しないための危機管理能力」
ととらえてはいかがでしょう。だから一つのことが気になったときは、自分の危機管理能力が働いている、と認識するほうがいいでしょう。

※つづく
https://news.yahoo.co.jp/byline/umiharajunko/20181126-00105433/

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Source: 【2ch】コピペ情報局
「間違える」事を心配するより、「間違えたあとどうするか」を考えた方が人生に有効なのだがな