関係者によると、ゴーン前会長は、特捜部の調べに黙秘することなく「不正は行っていない」などと主張しているとみられる。
「腹心」の前代表取締役、グレッグ・ケリー容疑者(62)も逮捕後、接見した関係者に「役員報酬は適切に記載していた。(前会長から)不正な指示も受けていない」と語ったとされる。
「腹心」の前代表取締役、グレッグ・ケリー容疑者(62)も逮捕後、接見した関係者に「役員報酬は適切に記載していた。(前会長から)不正な指示も受けていない」と語ったとされる。
ゴーン前会長を巡っては、日産の西川(さいかわ)広人社長が19日の記者会見で、「資金の私的流用」もあったと説明した。日産側と前会長の姉が実態のない
「アドバイザリー契約」を結び、姉に年10万ドルが送金されていた疑いが指摘されている。さらに家族旅行や娘が通う大学への寄付の負担という新たな流用疑惑も加わった形だ。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00000002-mai-soci
Source: アルファルファモザイク
【ブラジルの舛添】ゴーン容疑者、娘の通う大学への寄付も日産からださせていた。