【福島住宅火災】外出中の夫の携帯に「熱いよ」と言って切れた妻の電話。鎮火後の現場に到着し放心状態で立ち尽くす夫

1:記憶たどり。 ★:2018/11/22(木) 11:51:56.29 ID:CAP_USER9.net
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181122-00000024-mai-soci

田畑と雑木林が広がるのどかな集落にサイレンが鳴り響いた。福島県小野町の塩田恒美(つねよし)さん(61)方で
21日深夜発生した住宅火災は、焼け跡から7人の遺体が見つかり、幼い子ども4人を含む7人と連絡が取れていない。
炎は短時間で燃え広がったとみられ、近所の人らは「火の海で手が付けられなかった。仲のよい家族だったのに」と言葉を失った。

塩田さん方は恒美さんの母(81)、妻(57)、長女(30)と夫(33)、その長男(8)、次男(6)、長女(4)、三男(3)の4世代9人暮らし。

隣に住む会田正夫さん(70)によると、21日午後11時ごろ、恒美さんの妻があわてた様子で「助けて」とドアをたたいた。
ガラスを破って逃げてきたのか、手は血だらけ。塩田さん方1階から火が出ており、数分後には2階まで燃え広がり「ボーン」という音も聞こえた。
会田さんは「昨日、自宅で取れたダイコンを届けに行った時、4人きょうだいの長男は『ただいま』って帰ってきた。
あいさつをしっかりできる良い子だったのに……」と悔しさをにじませた。

親族の女性によると、恒美さんの長女から仕事で外出していた夫の携帯に電話があった。
「『熱いよ』と言って切れたらしい。火の中にいたのだと思う」。夫は鎮火後に現場に到着し、放心状態で立ち尽くしていたという。

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Source: 【2ch】コピペ情報局
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