【悲報】助けて！宝くじが売れないの！！！

何でお前ら買わないんや・・・

「お金持ち」を夢見ているヒトが多いのは、宝くじ売り場の長い行列を見れば一目瞭然だ。
年末ジャンボの当選額は1等と前後賞を合わせて10億円。史上最高額への期待に胸を膨らませ
宝くじ売り場に並んだ読者も多いことだろう。

しかし、その一方でビッグな夢を与えてくれる宝くじから離れた人たちもいる。その理由を探るため
過去に宝くじを定期的に買っていたことがある人達に話を聞いてみた。

「毎年、一年最後の運試しということで、年末ジャンボだけを買っていました。購入するのはいつも100枚
3万円分です。でも、当たるものといえば、下1ケタの300円ばかり。

このまま40歳、50歳になるまで買い続けたら、いつかは車一台買えるくらいの金額になりますよね。
30歳になるのを機に宝くじを辞めました」（30歳／男性／接客／年収350万円）

「社会人一年目から買い始めました。毎年サマージャンボか年末ジャンボを買うくらい。
枚数も10枚程度で、なんとなくジャンボ販売時のムードにつられて買っていた、という感じです。

10枚の当選確認なんて本当に一瞬。そのわずかな時間で妄想していた夢が崩れていく感覚がある時急に虚しくなったんです」
（35歳／女性／事務職／年収300万円）

宝くじを購入しても、トータルではマイナスになる可能性が非常に高い。その金額を貯金に回せば
出来ることの幅が更に広がるだろう。
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