韓国の順天(スンチョン)大学の教授が慰安婦被害者のおばあさんたちを屈辱する発言したとして実刑判決を受けた(日本の順天堂大学とは無関係)。
11月15日、光州地裁刑事4部は慰安婦被害者の名誉毀損の疑いで起訴された元順天大学教授の控訴を棄却し、懲役6ヶ月を宣告。
裁判所は「国立大学の教授が教室で虚偽の発言し、日本軍慰安婦被害者の名誉毀損した。
被害回復や合意が全く行われなかった」と控訴棄却の理由を明らかにした。
教授は2017年4月に順天大学の講義室で講義中に日本慰安婦被害者に対して「日本に連行された人もいれば、食があるからと連れて言った。全く知らずに慰安婦になったのではない」と語った。
このような発言が市民団体に知られ教授は告発され、検察の捜査の末に裁判を行うことになった。
大学側は昨年10月に懲戒委員会を開き教授を罷免(ひめん)した。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://gogotsu.com/archives/45269
Source: アルファルファモザイク
韓国の大学教授「慰安婦は強制では無い。その気があった」 →結果。