【朗報】高校のeスポーツ部、女の子もいて普通に楽しそう

アルファルファモザイク

めざすのは、12月に開かれる「第1回全国高校eスポーツ選手権」。5人で戦う「リーグ・オブ・レジェンド」と3人で戦う「ロケットリーグ」というゲームで出場予定だ。
eスポーツ部の発足を支援したコンピューター関連企業「サードウェーブ」から貸与されたパソコン5台を前に、部員たちはネットワーク環境や参加ゲームの操作法を確認した。

部は普段、週に5~6日、パソコンやプリントに向かって情報系の資格勉強に取り組む。
だが今後は、eスポーツのチームメンバーが午後5~6時に残ってゲームの練習をするという。

2年生チームの主将、明石宙(そら)君は「まさか部活でゲームの練習をするなんて……。実感が湧かないですね」と笑顔で話す。
中学時代は剣道部。久々の「団体競技」にやる気十分だ。

1年生チームの主将、川端章広君は早くも考えを浮かべる。「(ゲームの)キャラや操作量が多い。単なる技量だけでなく、連携や戦略が重要になってきそう」

愛知県立城北つばさ高校(名古屋市北区)でも、夏休み明けにeスポーツ部が発足した。部員は2年生約10人。全国大会をめざしている。

主将の徳田信忠君は元々ゲームが好きで、中学時代から一般の大会に出場。
運動や音楽は得意な方ではなく、これまで部活動に入ったことがなかった。
eスポーツ部に入部後は「学校に来るのが楽しくなった」と一変。
練習中も他の部員に助言をし、連携を深めようとしていた。
顧問の鈴木佑哉教諭(31)は「自立心が芽生えた。他の先生からも『変わったね』と言われ、思わぬ効果に驚いています」と話す。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://news.livedoor.com/article/detail/15530437/

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