「キズナアイ」への批判については、女性研究者が“萌えキャラクター”を撲滅しようとしている、との反発がみられるが、「キズナアイ」への疑問は決して、“かわいいアイドル”をめでる権利を侵害することを意味しない。
“かわいい女子”キャラクターを趣味として好むこと自体は、個人の自由であり、それで一定の経済効果があることも事実である。本稿ももちろん、“萌えキャラクター”を好むファンの権利を侵害することを意図するものではない。
しかし、キャラクターが個人の趣味を超えて公的に、かつ、必ずしも適切とは思われない場面で起用されることには、メディア上の女性表現を考える上では議論の必要がある。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57987
Source: アルファルファモザイク
【悲報】炎上したキズナアイさんを「かわいい女性像」として売る日本文化に違和感