中国、超大型加速器を建設へ、事故れば地球は滅びるレベル

アルファルファモザイク

「神の粒子」ことヒッグス粒子の存在を発見するなど、物理学に飛躍的な進歩をもたらしてきた「CERN」(セルン:欧州原子核研究機構)が所有する「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」。

その後継機として注目されているのが、中国が開発中の超大型加速器である。
建設開始は2021年に予定され、場所は万里の長城に近い河北省秦皇島市だという。
科学ニュース「The Daily Galaxy」(10月13日付)などによると、この加速器の周長はLHCの倍以上となる54km、その能力はLHCの7倍以上とのことだ。

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Source: アルファルファモザイク
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