ノーベル平和賞、性被害を訴える2名が受賞　“本命”の文在寅大統領と金正恩受賞なし

ノーベル平和賞を巡っては候補者が韓国文在寅大統領と北朝鮮の金正恩が受賞するのではとタイム誌や韓国メディアが報じていたが、ワシントンポストが「金正恩にノーベル平和賞を受賞させるべきでない」という指摘もあった。

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2018年の受賞者は性被害を訴え人身売買の撲滅を訴えるナディア・ムラドさんら2名が受賞（イラク/コンゴ）。文在寅大統領と金正恩は受賞にならず。