こいつ電車の中でビケ剃ってやがるバシャァ!→全米が泣いた。

1:名無しさん@涙目です。:2018/09/29(土) 10:07:18.26 ID:baxMSRlJ0

列車内でヒゲそり男性を襲ったネットの悪意が一転したワケ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000017-nkgendai-life

悪意も善意も大幅に増幅するソーシャルメディア……アンソニー・トーレスさん(56)は、それを身をもって体験した。

 米紙ワシントンポスト(9月18日付電子版)などによると、アンソニーさんは何回か病気を患い、大けがをする不運が重なり、ホームレスになってしまった。いくつかの街を路上や橋の下で過ごし、ニューヨークのマンハッタンにたどり着いた。そこで強盗に遭うなどして、いよいよ生きていけなくなり、アンソニーさんはきょうだいに電話をかけ、助けを求めた。

 アンソニーさんはお金を送ってもらい、ニュージャージー州アトコに住む別のきょうだいの家に身を寄せることに。

 9月13日夜、アンソニーさんはニューヨーク市のペンシルベニア駅からアトコに向かう列車に乗った。何日かシャワーを浴びておらず、無精ヒゲが伸びていた。

「きょうだいや、その家族に不快な思いをさせたくない……」

 そう考え、何とか身ぎれいにしたいと思ったアンソニーさんは、カミソリとクリームを買い、他人に迷惑がかからないように、車窓を鏡にヒゲをそり始めた。ところが、同じ車両に乗っていた乗客の1人が、この様子をスマホで撮影し、動画をツイッターに投稿したのだ。この動画は急拡散し、数百万回も再生された。

 そして事情を知らない人びとの反応は残酷だった。

「無精すぎる」「まるで動物」「下品な人」などの罵声がツイッターに飛び交った。

 ところが3日ほどすると“潮目”が変わった。AP通信などが騒ぎを知り、アンソニーさんの不幸な経歴と、列車内でヒゲをそっていた事情を報道。「私の事情を知らずに、批判しないでください」というアンソニーさんの声を伝えた。

 あれほどアンソニーさんをバッシングしていた人びとの反応は、同情へと変わった。

続きを読む

Source: 【2ch】コピペ情報局
こいつ電車の中でビケ剃ってやがるバシャァ!→全米が泣いた。