「弟子達との関係、手続きの不備、支援者との関係等の中傷報道について」と題し、「弟子達との関係について」「貴乃花親方の誤解、説得に応じなかったというような報道」「書類の不備に関して」「支援者との関係や孤立無援との報道」の4点について報道と事実の相違を説明した。
「弟子たちとの関係について」では、「貴乃花親方が貴公俊への”かわいがり”をしたとの内容」「貴ノ岩のPTSDの原因は貴乃花親方にあるというような内容」
「弟子が祝杯を挙げるのではという飛躍した推測」の報道の内容を否定。
「貴乃花親方自身は、弟子たちの為にも協会とは争わず、立つ鳥跡を濁さず、という姿勢で引退を表明しましたが、弟子達との関係を悪く見せようとする報道は誠に残念です」とした。
さらに、全ての一門が受け入れOKだったとの報道には「一部報道では、貴乃花親方が説得を圧力と誤解をしていた、全ての一門が受け入れOKだった、とする内容で、親方にも非があるような報道をしていますが、そもそも告発状が事実無根であること認めさせようとした説得行為自体が問題」と指摘。
書類不備のため、引退届が受理されなったことには「引退届や所属先変更願の書類の不備が指摘されていますが、引退という表現も所属先の変更も法的には何ら問題のない内容と考えられます。
貴乃花親方を不器用で、こうした手続きもできないような印象を与えようとしているように見受けられます」とし、「実際の貴乃花親方は聡明で器用な方です。信念を曲げず、正義を貫くのが不器用でしょうか?器用というのは、権力に屈し、不正に屈し、嘘をつくことでしょうか?それは違います」と訴えた。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180929-00000096-spnannex-spo
Source: アルファルファモザイク
【相撲】貴乃花応援会が公式サイトで声明 全ての一門受け入れOK報道にも反論