Valveの新作カードゲーム『Artifact』。同作に登場する一部カードについて、その名称が変更されることが明らかになりました。
問題となったカードは「Crack the Whip」(ムチ打ち)と呼ばれるカード。
『Artifact』では、黒・青・緑・赤の4系統の色属性がありますが、この「Crack the Whip」は「黒属性のヒーローを強化する」カードとして設定されていました。
Twitterでのカード情報公開後、「ムチ打ちと呼ばれるカードが“黒”属性に影響する」という内容が人種差別的な文脈を含んでいるとし、複数の批判がValveに対して寄せられていましたが、今回のカード名称変更はそれに対応するものであると見られます。なお、変更後の名前は「Coordinated Assault」であるとのことです。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.gamespark.jp/article/2018/09/29/84172.html
Source: アルファルファモザイク
【悲報】ポリコレさん、ついにTCGのカードの属性にも目をつけてしまう