1 名前:影のたけし軍団ρ ★:2018/09/28(金) 17:10:43.78 ID:CAP_USER9
保釈保証金は300万円。今後は実刑判決も予想される公判が待つことになるが、執行猶予判決となる可能性もわずかに残っている。被害者2人が示談を受け入れ、吉澤被告の実刑までは望まないとなった場合だ。
そのために吉澤被告側が支払う示談金の金額はいくらになるのか? 一方でアルコール依存症治療の必要性も専門家が指摘した――。
起訴状などによると吉澤被告は、6日朝に東京都中野区で自動車を運転中、赤信号を無視して時速86キロで交差点に進入。通行人をはね、そのまま走り去った。約15分後、自ら通報して現場へ。呼気検査で基準値の約4倍に相当するアルコールが検出された。
法曹関係者は公判の行方について「被害者2人は軽傷だったとはいえ、高速で衝突し、酒気帯び、ひき逃げですから、懲役1年ほどの実刑判決が妥当。被害者と示談が成立した場合は執行猶予となる可能性もあるが、昨今の飲酒運転への厳罰化傾向から、その可能性は低いでしょう」と話す。
このため、吉澤被告側は今後、被害者2人への示談交渉に移るとみられる。
「酒気帯び、ひき逃げでケガを負わせていることを踏まえると、一般人でも被害者1人1000万円くらいが相場でしょう。吉澤被告は芸能人で、夫はIT企業社長という点を考慮すると、一般人の2~3倍を示さないと実刑は免れないでしょうね。それで2人の被害者と示談が成立し、被害者の処罰感情として『実刑は望まない』という陳述調書を法廷で出せれば、執行猶予の線も出てくる」(同)
つまり、被害者2人に対し、計4000万~6000万円の示談金を支払う必要があるわけだ。
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Source: 痛いニュースノ∀`
吉澤ひとみ被告「実刑回避」には被害者2人に示談金6000万円