1:しじみ ★:2018/09/24(月) 12:52:09.89 ID:CAP_USER9.net
キノコ狩りの本格シーズンを控え、今年は野生キノコに大豊作の兆しがある。各地の里山で野生キノコが大発生し、毒キノコの判別に保健所へ相談に訪れる人もいる。9月末~10月の最盛期に向け、新潟県や専門家は「食べられるかどうか分からないものは採ったり、食べたり、近所の人にあげたりしないで」と注意を呼びかけている。「あら、お花畑みたい」。同県柏崎市西山町別山のキャンプ場で9月中旬、女性従業員が緑色の芝生の上に黄色いキノコの群生を見つけた。「5~6年勤務しているけど、芝生にニョキニョキ生えたキノコなんて見たことない」。珍しさからカメラで写真を撮影し、毒キノコだと思い、宿泊客の子どもが誤って口に入れないように急いで踏み潰した。よく見ると芝生のあちこちに同じキノコが出ていた。専門家によると、問題のキノコはアキヤマタケとミイノベニヤマタケで毒性はないものの食の対象ではないことが分かった。
◆毒キノコの判別にまつわる迷信と事実◆
「柄(傘のつけ根)が縦に裂ければ大丈夫」→多くの毒キノコは柄が縦に裂ける
「ナスと一緒に煮れば毒が消える」→ナスと一緒に煮ても毒は消えない
「虫が食べているキノコは食べられる」→毒キノコでも虫は食べる
「地味な色は食用、派手な色は毒キノコ」→多くの毒キノコは地味な色をしている
「塩漬けにすれば毒が消える」→塩漬けにしても毒は消えない
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Source: 【2ch】コピペ情報局
秋の味覚 毒キノコに注意を 大豊作の兆し