【悲報】Anitubeの運営者、特定されるも、家宅捜索後の逃亡してしまう

アルファルファモザイク

「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」中間まとめ(案)~インターネット上の海賊版サイトに対する総合対策~
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/kensho_hyoka_kikaku/2018/kaizoku/dai7/siryou5.pdf

「Anitube」の場合は、この種の事案としては稀 有な例ではあるが、CODA が調査を行いサイト運営者を特定することに成功した。

このため、2016 年 3 月にブラジルの現地警察に告訴状を提出した。その結果、 現地警察が 2017 年 1 月に被疑者宅の家宅捜索を行い、サーバーや PC が押収さ れた。しかし、サーバーや PC の押収後も、一部の海賊版コンテンツは閲覧でき なくなったものの、その他のほぼ全てのコンテンツは、その後も閲覧可能な状態 が続いた。

その後、押収した PC のフォレンジック調査が行われ、現地検察が被 疑者を刑事起訴したが、当該被疑者は、家宅捜索後、行方不明となり、そのまま 第 1 回公判も行われないままとなっている。

Source: アルファルファモザイク
【悲報】Anitubeの運営者、特定されるも、家宅捜索後の逃亡してしまう