【朗報】2000年以上前から誰も解けなかった数学の問題を慶應大学院生が解いてしまう

アルファルファモザイク

慶應義塾大学大学院理工学研究科KiPAS数論幾何グループの平川義之輔博士課程生(3年)と松村英樹博士課程生(2年)は、『辺の長さが全て整数となる直角三角形と二等辺三角形の組の中には、周の長さも面積も共に等しい組が(相似を除いて)たった1組しかない』という、これまで知られていなかった定理の証明に成功した。

今回解決した問題そのものは古代ギリシャ時代にも考察されていたと推測される。研究ではp進Abel積分論に基づいた「Chabauty-Coleman法」、さらに「2-降下法」が用いられたが、ともに1980年代以降に開発された比較的新しい手法だ。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://univ-journal.jp/22743/?show_more=1

Source: アルファルファモザイク
【朗報】2000年以上前から誰も解けなかった数学の問題を慶應大学院生が解いてしまう