1: 風吹けば名無し 2018/09/16(日) 23:58:47.09 ID:VglOb9PB0.net
東京大学生産技術研究所の田中肇教授らの研究グループは、これまで特異なガラス転移現象として説明されてきた水の動的異常性が、実はガラス転移と無関係であり、液体の正四面体構造形成に起因していることを初めて突き止めた。
水が、4℃で最大密度を示す、結晶化の際に体積が膨張するなど、他の液体にない極めて特異な性質を持つことは広く知られている。また、通常の液体は、フラジャイルな液体(ガラスにならない液体)とストロングな液体(ガラスになる液体)に分類されるが、水は高温ではフラジャイル、低温ではストロングのような特異なふるまいを示す。このような異常な挙動は、特殊なガラス転移現象としてこれまで理解されてきたが、今回、同研究グループは、高温の水が正四面体構造をもたない乱れた構造から、低温のほとんど正四面体構造からなる水へ移り変わることを分子レベルで明確な形で示すことに初めて成功した。
3: 風吹けば名無し 2018/09/16(日) 23:59:05.46 ID:DSA49KhkM.net
はえ~すっごい(適当)
4: 風吹けば名無し 2018/09/16(日) 23:59:11.13 ID:0xnRIGjl0.net
なるほどね。
7: 風吹けば名無し 2018/09/16(日) 23:59:29.66 ID:jX1YZYtl0.net
はえーついに成功したんか
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Source: 暇人\^o^/速報
【朗報】東大、水の動的異常性がガラス移転ではなく、液体の正四面体構造形成に起因することを発見!