元慰安婦「過去の植民地政策を反省して謝罪するよう安倍総理に伝えて!」→朝日新聞記者「努力します」

慰安婦被害者「安倍首相に伝えて」 日本記者「努力する」
「過去にしたことがが間違っていた、許してほしいと言えば、私たちもそうすることができる」。
旧日本軍慰安婦被害者の金福童(キム・ボクドン)さん(92)が3日、ソウル市鍾路区(チョンノグ)外交通商部(外交部)の前で「一人デモ」をした。「日本軍性的奴隷制解決のための正義記憶連帯」(以下、正義連)はこの日から9月の1カ月間、リレー「一人デモ」を行う。金さんはがん闘病中であり、5日前に手術も受けたが、豪雨のこの日、車椅子に乗って最初の「走者」を務めた。
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この日、金さんは朝日新聞の特派員を近くに呼び、安倍晋三首相の態度が重要だと繰り返し強調した。金さんは「日本政府が過去の植民地時代の過ちを反省すべきだということを高齢の金福童が話していると新聞に出して、安倍(首相)の耳に入るようにしてほしい」とし「私は悲惨な植民地時代を体験したが、安倍首相は言葉で聞いただけで体験していない。粘れることは粘り、自分たちはとにかくやっていない、私たちは知らないというのではなく、安倍(首相)が率先して解決しなければいけない」と強調した。
金さんは安倍首相に対し「動き出してほしい。自分たちがしたという発表だけはしてほしい。難しいことではない」とし「過去にしたことが間違っていた、許してほしいと言えば、私たちもそうできる」と改めて謝罪を求めた。聯合ニュースによると、朝日新聞の記者は「努力します」と金さんに答えたという。
体調が良くない金さんは雨の中で30分間ほど外交部庁舎の前で「一人デモ」をしてから引き返した。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://japanese.joins.com/article/715/244715.html

Source: アルファルファモザイク
元慰安婦「過去の植民地政策を反省して謝罪するよう安倍総理に伝えて!」→朝日新聞記者「努力します」