菅義偉官房長官による「携帯電話の料金は4割下げられる」との発言が話題を呼ぶ中、29日、NTTドコモの小林和則災害対策室長は、「コストをかなり意識しており無駄なことはしていないが、災害対策に終わりはない。
何も考えずに、もしお金をかけなければ使える機材が足りなくなることはあり得る」と語った。
何も考えずに、もしお金をかけなければ使える機材が足りなくなることはあり得る」と語った。
災害対策は、ネットワーク設備の拡充と表裏一体であり、災害対策だけを切り出して費用を算出することは難しい。小林氏は「設備・設計の方針は、無駄なく効率的に実施しており、シビアに見ているつもり。
(コストの)削減というよりも効率化。たとえば今後、5G時代に向けて設備の増強も考えられるが、それにあわせて人を増やすのではなく、たとえばAIによる故障予兆の検知などで効率化できる」とコメント。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/15229480/
Source: アルファルファモザイク
ドコモ「携帯料金4割下げろとかいってるけど災害時とかに繋がらなくなるよ。いいの?」