茨城採石場ダイナマイト爆発事故 ダンプ運転手が未だ行方不明で捜査終了

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00000001-ibaraki-l08

桜川市の砕石場爆発事故で、発破作業を担っていた行方不明の男性従業員(32)は28日までの捜索で発見に至らなかった。

県警などによると、爆発したのは「硝安油剤(アンホ)爆薬」と「含水爆薬」という2種類の爆薬で、爆薬庫には少なくとも計1トンの爆薬があったとみられる。
この爆薬の扱いについて専門家は自然発火や誤爆の可能性が著しく低いと指摘し、「ある程度の衝撃でも反応することはない」と話す。

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捜査関係者によると、爆発により、爆薬庫の下の地面は約1メートルの深さでえぐれていた。

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