元那覇市議で、琉球料理研究家の渡口初美氏(83)が28日、県庁で記者会見し、翁長雄志前知事の死去に伴う9月30日投開票の知事選に出馬すると表明した。
渡口氏は「ベーシックインカムの立ち上げに頑張ってちょうだいと言われ、立候補することになった。一部を聞いて素晴らしいと思った。沖縄が老いも若きも幸せに暮らせるまちづくりの最初のモデルになればうれしい」と語った。
1935年1月15日生まれ、那覇市出身。同市三原在住。那覇高校卒。93年那覇市議に初当選し、1期4年務める。
沖縄県知事選:渡口初美さん(83)出馬へ 琉球料理研究家 | 沖縄タイムス+プラス
元那覇市議で、琉球料理研究家の渡口初美氏(83)が28日、県庁で記者会見し、翁長雄志前知事の死去に伴う9月30日投開票の知事選に出馬すると表明した。 渡口氏は「ベーシックインカムの立ち上げに頑張ってちょうだいと言われ、立候補することになった。一部を聞いて素晴らしいと思った。
元那覇市議で料理研究家の渡口初美さんは、すべての県民に消費税を30%課税するかわりに県民1人あたり月額30万円を支給する経済政策を訴えています。
辺野古新基地については知事になってから態度を明らかにするとしています。
Source: アルファルファモザイク
「消費税30%にして月30万円のベーシックインカム導入する」料理研究家が沖縄県知事選に出馬