1 名前:シャチ ★ :2018/08/28(火) 23:42:49.70 ID:CAP_USER9.net
昨年8月26日、ドイツから米ニュージャージー州にあるニューアーク・リバティー国際空港行きのルフトハンザ航空に乗り込んだ乗客は、離陸前からうんざりさせられた。
ある母親が連れていた3歳男児が、離陸前の機内で激しい叫び声をあげた。大人にとっても窮屈な空の旅は苦痛に感じることが多々あるゆえ、周りの乗客はこの男児が時間とともに落ち着いてくれることを願ったことだろう。しかし男児は、頻繁に耳障りな奇声を発し続けた。母親はそんな我が子の様子には慣れているようで、厳しく注意することもせず「落ち着いて」とやんわりなだめているのみで、男児の騒々しさが収まることはなかった。
母親は、離陸前からCA(客室乗務員)に「Wi-Fiを使えるようにして。そうしたらiPadを見せられるから」と頼んでいたようだが叶わず、離陸後も男児は狭い通路を走り回り、座席に上って機体の天井部分を叫びながら叩いたりした。CAはそのような迷惑行為を母親に伝え、母親が男児に「座りなさい」と注意するも、状況が改善されることは一向になかった。男児は8時間のフライト中、ノンストップで騒ぎたて、周りの乗客が手で耳を塞ぐ姿も見られた。この様子を動画に収め、後に「8時間のフライト中騒ぐ悪魔の子供」というキャプション付きでYouTubeに投稿した乗客のシェーン・タウンリーさんは、
「母親はほとんど何の対応もしていなかった」と話している。
なお、この男児が何らかの疾患を抱えていたのか否かは明らかにされていない。しかし長時間騒ぎ続ける子供に我慢を強いられた乗客の苦痛は、想像を絶するものである。この動画が投稿されるとネット上ではあらゆる意見が飛び交った。
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Source: 痛いニュースノ∀`
【動画】 ドイツ―アメリカ間のフライトで8時間叫び続ける男児に乗客ウンザリ