- 1:風吹けば名無し:2018/08/27(月) 23:28:10.58 ID:SkV/hcFta.net
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仮面女子・猪狩ともか復帰会見で感じた違和感…一部マスコミに足りないパラスポーツへの意識
脊髄損傷で車いす生活になったアイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともか(26)=スチームガールズ=の復帰会見が26日に行われた。
周囲の祝福の思いがあふれた現場で、一部記者のパラスポーツ(障がい者スポーツ)への意識に、内部障がい1種1級で、パラスポーツ指導員の資格を持っている私は大きな違和感を覚えた。
今年4月、都内で倒れてきた看板の下敷きに。胸、腰などに大けがを負い、車いす生活になった猪狩の復帰会見は東京・秋葉原にある常設劇場「仮面女子CAFE」で行われた。約4か月ぶりに劇場に姿を現した猪狩は、自身の担当カラー・イエローの「スチガ衣装」を身にまとい登場。車いすに乗った姿で「ただいまー!」と、ひまわりのような笑顔であいさつした。
会場には、その復帰を待ち望んでいたファンが大勢駆けつけ、祝福ムード一色。障がい者となったアイドルを取材するため、多数のマスコミも殺到した。会見の中で、「パラスポーツに挑戦する」と猪狩は宣言。“不勉強な”1人の記者が猪狩に向け、「パラスポーツには競技によっては、えらくレベルの低い競技がいっぱいありますから(あなたも代表になれるかも)」と発言したのだ。
「そんな言い方…」と困惑した表情を浮かべた猪狩。周りの取材陣からは、その記者の発言に同調したかのような笑いが起こった。
発言した記者は「変な意味じゃなくて、競技人口が少ないとかね」とフォローを入れていたが、私は、はっきり怒りを覚えた。同時に「パラスポーツは、まだその程度だと思われているのか」とがっかりした。
パラスポーツという言葉は「もう一つのスポーツ」という意味を持つ。
決して、健常者のスポーツより劣っているという訳ではなく、身体や精神などに困難を抱えているアスリートが「もう一つの世界」で自身の限界に挑戦していることに価値があるのだ。
障がいを持つ私自身、高い誇りとともにパラスポーツに挑戦し、指導もしている。
それだけに、この日の「えらくレベルの低い競技がある」という発言には心底がっかりした。
2020年東京パラリンピックには全世界から健常者、障がい者の区別などなく、スポーツが大好きな人々が日本を訪れる。パラスポーツへの認識不足で恥をかかないように、我々マスコミも意識を変えていかなければならない。残された時間は少ないから…。
http://www.hochi.co.jp/entertainment/column/20180827-OHT1T50069.html - 4:風吹けば名無し:2018/08/27(月) 23:28:40.98 ID:QylW8vzNd.net
- ええ…
- 3:風吹けば名無し:2018/08/27(月) 23:28:34.59 ID:SkV/hcFta.net
- 記者頭おかしいやろ
- 7:風吹けば名無し:2018/08/27(月) 23:29:25.54 ID:KvJZ+53e0.net
- ドン引きや
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Source: 暇人\^o^/速報
記者、半身不随アイドルに「パラリンピックはえらくレベルの低い競技がいっぱいありますからあなたも代表になれますよ」 → 周りの取材陣爆笑