来月の自民党総裁選挙について、立候補を表明している石破元幹事長は、選挙期間中の論戦の機会が6年前に比べて減ることに不満を示し、討論会を増やすよう重ねて求めました。
石破元幹事長は、松山市で記者団に対し「6年前の選挙に比べ論戦の回数が減ると、有権者はどうやって判断すればいいのか。安倍総裁が言った『骨太の議論』にも反する」と述べ、不満を示しました。
これに先立つ講演で石破氏は、加計学園などをめぐる一連の問題について「国民の多くが納得しておらず、『時がたてば、みんな忘れる』ということであってはならない」と述べました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180828/k10011597351000.html
Source: アルファルファモザイク
石破茂「加計問題、国民の多くが納得していない。『時がたてばみんな忘れる』であってはならない」