ホホジロザメを食べるシャチ、狙いは肝臓 「メスを使って手術するかのように、肝臓を摘出」 ゾウアザラシの数にも影響

1:ごまカンパチ ★:2019/08/13(火) 13:24:16.57 ID:2FNcbS+S9.net
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/071900420/
 数年前、肝臓のないホホジロザメの死骸が南アフリカの海岸に打ち上げられたと聞いて、米ロサンゼルス郡立自然史博物館で研究員として働く
生物学者アリサ・シュルマン・ジャニガー氏はショックを受けた。
「デジャブだ。また同じことが起きたと思いました」と同氏は振り返る。
1997年10月、サンフランシスコ沖に浮かぶファラロン諸島の周辺でホエールウォッチングをしていた人々が、2頭のシャチがホホジロザメに襲い掛かり、
肝臓を取り出して食べるのを目撃したのだ。

シャチがホホジロザメを食べる姿が記録されたのは初めてのことだった。
この出来事をきっかけに新たな研究が始まったが、シュルマン・ジャニガー氏を含めて研究者が抱いた疑問はシンプルなものだった。
いったいシャチがいくら凶暴な動物といっても、海のハンターとして知られるホホジロザメをどうやって襲うのだろうか?
米モントレー湾水族館の研究者スコット・アンダーソン氏は、ナショナル ジオグラフィックのTV番組「SharkFest」の「Whale That Ate Jaws: Eyewitness Report」
というエピソードで、「あの瞬間から、シャチとホホジロザメに対する見方が変わったように思います」と述べている。

※全文・動画はソースで

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Source: 【2ch】コピペ情報局
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