遺体から移植の子宮で初の赤ちゃん誕生 医師「非常にワクワクする」

1:みつを ★:2018/12/06(木) 03:14:50.55 ID:CAP_USER9.net
https://www.bbc.com/japanese/46450274

遺体から移植の子宮で初の赤ちゃん誕生
2018年12月5日

ジェイムズ・ギャラガーBBC科学ヘルス担当編集委員

遺体から子宮の移植手術を受けた女性が昨年、元気な女の子の赤ちゃんを出産した。遺体からの移植子宮による出産成功は初めてという。主治医たちが4日付の英医学誌ランセットで発表した。

ブラジルのサンパウロで2016年、10時間に及ぶ移植手術の後、受精治療が行われた。母親(32)は、生まれつき子宮がなかった。

これまで、母親から娘へなど、生きている提供者からの子宮の移植手術は39例あり、11人の赤ちゃんが生まれている。
しかし、死亡した提供者からの子宮を移植した10例はすべて、失敗または流産に終わっていた。

免疫抑制剤を投与

今回の事例では、子宮の提供者は脳内出血で死亡した、3人の子を持つ40代半ばの母親だった。
移植を受けた人は、マイヤー・ロキタンスキー・キュスター・ハウザー症候群を患っていた。女性の約4500人に1人がかかる、膣と子宮がきちんと形成されない疾患だ。

しかしこの女性の場合、卵巣には問題がなかった。そのため医師団は卵子を取り出し、父親となる人の精子を使って受精させ、凍結することができた。
子宮の移植手術を受けた女性には、体が移植子宮を拒絶しないよう、免疫抑制剤が投与された。

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Source: 【2ch】コピペ情報局
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