誰もオリンピック開催都市になりたくないという風潮。24年大会は2都市しか手を挙げず・・・・

2chnavi
1:名無しさん@涙目です。:2018/11/20(火) 16:15:40.14 ID:svn4RUre0.net
 

夏季と冬季の両オリンピック(五輪)は、数十億ドル規模の大イベントだ。世界一流のスポーツ選手が一堂に会し、多くのマスコミが報道する。
そのため、カナダの都市カルガリーの住民が13日、2026年の冬季五輪を招致するか否かについて投票した際、熱狂的に賛同するだろうとあなたは期待したかもしれない。
しかし代わりに、住民ははっきりと決断を下した。「ありがとう。でも結構です」だったのだ。
この否認は、多額のコストや経済効果への疑問に関する恐れに突き動かされたもので、今年に入り立候補から撤退した他の3都市に続くことになった。
これは、専門家が五輪そのものの未来を脅かす可能性があると話す、もっと大きな問題の一部分だ。開催したがる都市が、世界中でどんどん減っているのだ。
数字を考えてみて欲しい。最終的にアテネで開催された2004年夏季五輪には、11の都市が開催地に立候補したが、2024年大会はわずか2都市しか集まらなかった。

では、この傾向の背後には何があるのだろうか? 2024年大会のボストン開催の反対運動を指揮したクリス・デンプシー氏は、なぜ懐疑的な態度が増えているのか、多くの人よりも熟知している。
デンプシー氏が指揮したボストン開催反対運動は2013年初め、友人たちとの会話を受けて、同氏宅の居間で始まった。
「私たちから見たら、非常に裕福で権力のある人たちが団結して、招致がボストンにとって良いと決めたものでした」とデンプシー氏は話す。「でも私たちは、費用が気がかりでした」
「当初、ボストン住民が五輪開催にとても前向きだということが、投票では示されました」とデンプシー氏は説明する。
「しかし細かいところを見始めた時、招致は自分たちにとって一番の得策ではないという決断を住民は下したのです」

以下延々と続くので略
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-46257994

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Source: 【2ch】コピペ情報局
誰もオリンピック開催都市になりたくないという風潮。24年大会は2都市しか手を挙げず・・・・