神社で灯籠に上って遊んでいた中学1年生男子、バランスを崩して落下 53キロの灯篭の石が外れ下敷きになり死亡。

アルファルファモザイク

18日夜、群馬県高崎市内の神社で、中学1年生の男子生徒が灯籠の一部の下敷きになり、死亡しました。

18日午後8時すぎ、群馬県高崎市上里見町の公民館の敷地にある稲荷神社で、高崎市の中学1年生、後閑匠海さん(13)が高さ2メートル80センチほどの灯籠に上って遊んでいたところ、降りる際にバランスを崩して背中から地面に落ちました。

その際、重さおよそ53キロの灯籠の先端の石が外れ、下敷きになりました。後閑さんは病院に運ばれましたが、腹を強く圧迫されていておよそ3時間後に死亡が確認されました。

警察によりますと、この日は地元の大人や子ども合わせておよそ30人が公民館に集まり、20日と21日行われる祭りの準備などをしていて、当時、後閑さんは子どもたち数人と神社で遊んでいたということです。

警察は、事故の状況を詳しく調べています。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181019/k10011677321000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_003

Source: アルファルファモザイク
神社で灯籠に上って遊んでいた中学1年生男子、バランスを崩して落下 53キロの灯篭の石が外れ下敷きになり死亡。