【国際】旧ソ連圏で相次ぐ“ロシア語離れ” 反露感情、ロシアの地位低下を反映か

1:(?∀?(⊃*⊂) ★:2018/09/29(土) 23:46:01.10 ID:CAP_USER9.net

旧ソ連圏の国々で、ロシア語を社会から排除しようとする動きが出ている。

反露感情が強いウクライナでは、西部リボフの州議会が9月、芸術や出版分野でロシア語の使用を禁じる条例を可決。
バルト三国のラトビアや東欧のモルドバ、中央アジアのカザフスタンでも最近、ロシア語との関係を見直す政策が導入された。

各国でこうした政策が相次ぐ背景には、反露感情や民族的自尊心の回復の意図に加え、
ロシアの国際的地位が低下している影響があるとみられ、ロシア側には危機感も広がっている。

ロシア語は旧ソ連時代、連邦を構成する各国の公用語として使用されていた。
その結果、ソ連崩壊から30年近くたつ現在も、旧ソ連を構成していた10カ国以上で約2億7千万の話者がいるとされる。
しかし最近は、各国で“ロシア語離れ”が加速している。

https://www.sankei.com/world/news/180929/wor1809290021-n1.html

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Source: 【2ch】コピペ情報局
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