【グルメ】「脱北者」の博多ラーメン、韓国団体が開業支援

アルファルファモザイク

韓国生活になじめない北朝鮮からの「脱北者」が増える中、支援団体が日本風ラーメン店の経営研修を行っている。韓国での日本食ブームに乗り、順調に売り上げを伸ばしている店が多い。社会主義経済下で長く暮らし、商売に不慣れな脱北者を支援する取り組みとして注目されている。

 「毎日100人のお客さんが来てくれるまでになった」。ソウルのラーメン店「物語を込めたラーメン 文来ムンレ店」の李星陳イソンジン店長(28)は、女性店員2人と約20席の店を切り盛りしている。客の8割が常連だ。2016年末に店長となり、1日に約70万ウォン(約7万円)の売り上げがある。

 李さんは1997年冬に北朝鮮北部清津チョンジン市で5歳だった妹を飢えで亡くし、墓前においしい料理を供えてやりたいと思い、調理師を志した。2004年3月に家族と脱北し、韓国の大学で調理を専攻した。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.yomiuri.co.jp/world/20180929-OYT1T50010.html

Source: アルファルファモザイク
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