ナマポ「食べて寝て近所を散歩するしかできない。人付き合いも婚活もできない。アベ辞めろ」

アルファルファモザイク

 生活保護を利用する東京都の男性(49)は自身を「室内ホームレス」と表現。エアコンはあっても使用せず、ガス代節約のために洗面器に水をためて体を洗うといいます。
食事は1日に1食か2食。「お金を使わないよう、食べて寝て近所を散歩するしかできない。人付き合いも婚活もできない。こんな生活なのにさらに引き下げるのはおかしい」と怒りを込めました。

 10月からの生活保護基準引き下げ
安倍政権は10月から2020年10月まで段階的に、生活扶助費を最大5%引き下げることを決定しました。
削減総額は年間210億円(国費分は160億円)で、削減対象は生活保護利用世帯の7割近くに及びます。
一人親家庭の母子加算や児童養育加算など、加算の多くが引き下げられ、子どもが多い世帯ほど削減幅は大きくなります。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-15/2018091501_04_1.html

Source: アルファルファモザイク
ナマポ「食べて寝て近所を散歩するしかできない。人付き合いも婚活もできない。アベ辞めろ」