プラモが積み上がった部屋で生涯を閉じた末期がん独身男。

アルファルファモザイク

 福岡市博多区。古くからある住宅街の一角に、その家はあった。

 まだ新しい2階建て。5月、招き入れられたリビングには、野球やサッカーの雑誌が積まれ、無線操縦の車のプラモデルが所狭しと並んでいた。この家に一人で住む田中雄二さん(仮名)の趣味の品々だ。

 末期の直腸がんを患う田中さんは、最期を過ごす場所に、我が家を選んだ。妻子はなく、高齢の両親は介護施設に入居。「あと何か月生きられるかわからないけど、できれば、ここで逝きたいね」

 この言葉から1か月後。田中さんは、この家で61歳の生涯を閉じた。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180905-00010000-yomidr-soci

Source: アルファルファモザイク
プラモが積み上がった部屋で生涯を閉じた末期がん独身男。